食べ物で人格や感情は簡単に変わる

 

精神科医の立場から見た驚くべき真実

 

 

 

 

 

それは、、、、

 

 

 

 

 

 

 

【糖は心の問題も引き起こす】ということです。

 

 

 

 

 

糖質が悪影響を及ぼすのは、体だけではありません。

 

 

 

 

 

うつ病や統合失調症、パニック障害など

私達の心(精神)もまた糖によってさまざまな影響を受けることになります。

 

 

 

 

これは、糖が感情を司る脳に影響し脳内の神経伝達物質に影響を及ぼしたり
ホルモンや自律神経にも深く関わっているからです。

 

 

 

 

 

脳内物質にはやる気をもたらすドーパミンという物質がありますが、糖を食べるとドーパミンの分泌量が低下します。

 

 

 

 

その結果、意欲低下やだるさを引き起こし
極端な場合にはうつ病になってしまうことになるのです。

 

 

 

 

兵庫県・加古川で『崇高クリニック』院長を務める荒木裕先生

この方は【ノンカーボン(無炭水化物)ダイエット】の第一人者であります。

京都大学医学部大学院を卒業し、ハーバード大学で糖代謝の研究をされた後
30年ほど前から、糖質と様々な病気の関係性を提唱していらっしゃいます。

 

そんな荒木先生が『糖尿病患者にはうつ病が多い』

との視点から断糖研究をされていました。

 

 

 

 

糖質が精神に異常をきたし
人格までも変えるというのは、にわかに信じがたいかもしれません。

現実的な話として捉えていただくことはなかなか難しいことですよね。

 

 

 

しかし

 

 

 

【糖質が心の問題を引き起こすことはまぎれもない事実】なのです。

 

 

 

実際に、荒木先生は数多くの精神疾患患者を治療し改善へと導いています。

 

 

統合失調症やパニック障害などに悩む多くの患者さんに対して薬ではなく
断糖をすすめることで症状が改善・消失し効果的であることがわかっています。

 

 

 

 

 

糖質は、中毒性のある麻薬と言えるでしょう。

 

 

 

 

ポテトチップスを食べ始めたら

一袋すべて食べ終わるまでやめられないという経験はありませんか?

 

居酒屋さんでお腹いっぱい食べたのにもかかわらず

〆にラーメンを食べたくなる人もいますし

 

食後のスイーツは別腹という人もいるでしょう。

 

 

 

 

 

こうした現象はまさに糖の中毒性によるものなのです。

 

 

 

だからこそ、糖質はやめるのが難しい。

でも本当にやめることができれば

 

 

糖質を摂ることでもたらされる偽りの快感とは比べ物にならないほどたくさんの幸せが待っていることでしょう。

 

 

身近に存在している糖の存在。

上手に向き合っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

もしも不妊に悩まれている方や、どうしていいか分からない方がいらっしゃいましたら、

一度当院へお悩みをご相談くださいませ。

 

 

それでは本日はこの辺にて。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 


 

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