こんにちは。
9月に入った瞬間
あっという間に秋空と化した東京ですが
体調はいかがでしょうか
飲み物はホットに限りますね(笑)
さて今回は『基礎体温表をつける6つのポイント』
基礎体温表(BBT)は妊娠をご希望されている方であれば
つけている方が多いと思います。
なかでは付けることが目的となってしまい
そのことが負荷になってしまう方もいます。
そういう方は、
とりあえ3か月間 気楽に つけてみるといいです。
今回は記入する上での6つのポイントについて
お話させていただきます(^^)
1.婦人体温計は“水銀性”のものを使う
正確な検温ということでは、デジタルよりもこちらの方が優れているからです。
2.測る時間はだいたい同じでOK
朝早く起きる日もあれば、朝寝坊してしましてしまう日があるのは当然です。
生真面目に考える必要はなく、少々ズレがあっても、長続きすることの方が大切です。
3.基礎体温表は一目でわかるものを使う
時間の経過と体温の変化が一目でわかる一覧性のあるものをオススメします。
さらに高温期と低温期の境界線である36.7℃に明確な線が引いてあるものがよいです。
4.なるべく多くの情報を書き込む
生理の日、セックスをした日、服用した薬の種類や時期の情報などをわかりやすく書き込んでいきましょう。
5.排卵日を自分で予想してみよう
基礎体温表をある期間つけてリズムがわかってきたら、排卵日を予測してみましょう。
排卵は体温が一番下がった日、あるいはその翌日によく起こります。
この最低体温日前日からの5日間が「GOLDEN 5DAYS」
この期間のセックスは惜しまず、楽しんで欲しいと思います。
6.排卵日検査薬で排卵のタイミングをさらに正確につかもう
そろそろ排卵日が近いかなと思ったところから始めましょう。
時間は何時でも構いませんが、毎日だいたい同じ時間帯で検査をすること。
他にもたくさんいろんな考えがあります。
自分自身に合った方法などを見つけて
実践してみてください。
全部でなくても、一つから始めることをオススメします(*^^*)
皆様の妊娠に少しでも力になれることを想っております。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
住吉鍼灸院
石塚 綺