こんにちは^^
お天気が良くて気持ちがいいですね!
しかし紫外線は強くなっているので
日焼け対策をしっかりしましょう!!
前回に引き続き「白砂糖」について
お話させて頂きます
前回では、白砂糖は
不妊の原因になっていると
お話しました
今回は白砂糖がもたらす
母胎と胎児のリスクについても
お話しましょう!
母体への影響
①子宮、卵巣の発育不良
②子宮の収縮力減退
③妊娠期間の延長
④羊水過少症の発現
⑤流産、早産の激増
胎児への影響
①体重が妊娠の各時期に著しく減少
②先天性脳水腫の発症の恐れ
③奇形の発生率増大する
母体や胎児にとって悪影響ばかりなのです…
ですが実際に砂糖を一切摂取しないなんて
不可能に近いです…
なので前回オススメした砂糖の効能について
ご紹介していきます!!!
安心してください^^
お身体にやさしい砂糖があります^^
〇黒砂糖
→ビタミンB1、B2、ミネラル、カルシウムが豊富
疲労回復や便秘の解消、鉄分補給
漢方の世界では、生理痛や冷え性改善の薬として用いられています
〇てんさい糖
→てんさい糖に多く含まれるオリゴ糖は
おなかのビフィズス菌を元気づけ増やしてくれる強い味方‼
黒糖と同様、身体を温める効果あり
〇蜂蜜
→消火器の虚弱のよる疲れ、
食小、胃痛、腹痛、便秘解消、せき、やけど、口内炎などに効く
体液を増やし、体内や皮膚を潤す
〇メープルシロップ
→メープルシロップに含まれるカルシウムは
自律神経のバランスをとり、
精神安定、ストレス解消効果あり
また、血糖値が上がりにくく
抗酸化作用や抗炎症作用がある
〇甘麹
→米と麹でできていて、甘酒の元
甘酒は「飲む点滴」と言われるほど
ビタミンB1、B2、B6、B12・ブドウ糖・食物繊維・オリゴ糖など
多糖類に分類されるので太りにくくエネルギーになりやすい
そして、デトックス作用や腸内環境を整え、肌荒れや便秘など
女性の悩みを解決してくれる優れた発酵食品なのです!!
たくさんご紹介しましたが
「つまり何に変えたらいいの~~」という方は
砂糖を買う際にはてんさい糖に変えるのがGoodですよ^^
長くなりましたが、
白砂糖が怖い!!!お話は
これでおしまいです(^^;)
今一度食生活を見直してみましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございます
鍼灸師 須藤ななみ