こんばんは!住吉鍼灸院の須藤ななみです。
本日から妊活に役立つブログを毎週更新していきますね。
わかりやすく実践しやすいような内容になればと思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
今週のアイスブレイクは、
嵐の二宮くん結婚おめでとう♪───O(≧∇≦)O────♪
大大大人気の嵐なのでファンの方はびっくりだと思いますが
(私もファンです)祝福しましょう!!めでたいことです!
次は松潤くるかな?と楽しみにしています\(//∇//)\笑
さて、皆さん。自分の腸は元気ですか?
どうやって元気かどうかわかるの?って思いましたよね。
毎日立派なうんちが出ているかどうかがポイントです。
妊活中の女性の中には便秘の方がとても多いです。
便秘って放っておいてしまいがちですが、
便秘になると妊娠するのにとっても大切な卵子や卵巣、
子宮の細胞を老化させてしまうのです。
卵子は私たちがお母さんのお腹の中にいる時から
排卵するまでずーっと卵巣の中で眠り続けているので
年齢が重なれば、老化していくことは仕方ありません。。
便秘でいると、オナラがぷっぷと出たりしませんか?
うんちやオナラが臭くなったりしませんか?
このときに出る臭いが「インドール」と言って
細胞の老化を引き起こす物質なのです。
卵子や卵巣、子宮の老化のスピードを止めることはできませんが
便秘を改善すればこのスピードを遅らせることはできます!
理想的なうんちは、表面がなめらかで柔らかいバナナ状のうんちです。
バナナ3本分の量があればパーフェクト☆です!
便秘を改善するポイントは2つです!!
1つ目は水をしっかり飲むこと。
健康な大便は約60%が水分です。
肛門からスルリと滑り落ちるようなほどよい硬さの立派な大便を作るには、
水が必要です!!!
とくにカルシウムとマグネシウムが豊富な超硬水がおすすめです。
超硬水はややくせがある味がしますけどね。
しかしこれらのミネラルには大便の水分量を増やす作用があります。
硬度1000以上の超硬水を1日に1.5リットル、日中に飲むようにしてみてください。
超硬水が難しければ普通のお水でもいいですよ。
2つ目は腸内細菌を増やす食べ物をとること。
大便の60%は水分ですが、20%は腸内細菌やその死がいで、
約15%が腸壁からはがれ落ちた粘膜細胞。
食べ物のカスは、わずか5%程度です。
つまり、固形部分の半分は腸内細菌なのです。
腸内細菌の数を増やせば、大便も大きく育ち、便秘になることはありません。
そのためには、食べ物が重要です。
あなたが食べたものが、腸内細菌のエサになるからです。
腸内細菌を増やしてくれるのが食物繊維です。
ワカメや昆布などの海藻類、もち麦、コンニャク、サトイモ、リンゴ、
納豆やオクラ、めかぶ、長いも、モロヘイヤなどのネバネバ食材もGOODです!
毎日、意識して食べるようにしましょう!!
本日は便秘解消についてお話ししました。
便秘を改善すれば、必ず妊娠力が上がりますよ!
まだまだできることがあります(・∀・)
一緒に取り組んでいきましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました^^
住吉鍼灸院
喜びを与える鍼灸師
須藤ななみ
参考文献『腸から始める妊活のススメ』