妊活で男性がやるべきこととは?大事なポイントを紹介します!

2019/12/19

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、

東京都江東区にある不妊専門鍼灸院、住吉鍼灸院です。

今回は男性ができる妊活について大事なポイントをお伝えいたします。

ぜひ妊活を始めようと考えている方はご覧いただけると嬉しいです。

 

妊活とは?

妊活は、赤ちゃんが欲しい時に行う妊娠に向けた活動の事を言います。

妊娠を望む方は夫婦共に身体を整える必要があります。

生活環境を見直すことのほかに、健康チェックや夫婦間での話し合いなどをおこなう妊娠活動が、一般的に妊活と言われます。

妊活の内容は幅広く、夫婦での話し合いや知識の収集から医療機関で実施される不妊治療まで、さまざまな活動が含まれます。

 

夫婦で妊活するうえで大切なこと

妊活は女性と男性、どちらかだけでは行えません。

共に協力し合いながら、妊娠に向けて正しい知識を身につけ、生活改善や検査、治療などを進めていく必要があります。

また、妊活はゴールが見えづらいものです。

妊活が長期化すると心身の疲労や金銭的な負担、仕事や日常生活との両立が難しくなったり、夫婦関係に影響が出る可能性もあります。

ここで一番大切なのは、妊娠するという目標ばかり追うのではなく、なぜ子供が欲しいのか?と言う目的を見失わない事です。

夫婦で幸せな家庭を築いていくためにも、対話を重ねながら共に進んでいきましょう。

体験談をもとに、妊活中の夫婦関係を良好に保つポイントをいくつかご紹介します。

 

・クリニックには夫婦で一緒に通院する

・生活習慣の改善は夫婦で協力して行う

・言葉にして気持ちを伝える

・相手の話を聞き、心に寄り添う

・夫婦関係の悪化を感じたら、妊活を休憩する選択も考える

 

妊活を始める前に必要な知識

妊活を行う上で、男性が妊娠の知識を得ることは必須事項です。

パートナーを支えるためにも、書籍やネットで妊娠に関する基礎的な知識を調べておくようにしましょう。

 

《知っておくと良い知識》

・女性の妊娠の仕組みについて

・妊娠しやすいタイミングについて

・男女ともに妊活前に必要な検査について

・妊娠しやすい体づくりについて

・妊活や出産にかかる費用について

・不妊治療を始めるタイミングについて

・申請できる保障や必要な手続きについて

 

妊活前に男性がしておくことは

妊活を始めようと思った時に、まずは男性がやっておくべき事が4つあります。

精液検査

精液検査とは、元気な精子がどれくらいいるのかを調べるための検査です。精液の量や精子の数、精子の運動率などを調べ、自然妊娠が望めるかどうかを判断します。精液検査をしないまま妊活を進め、妊娠できずに悩む夫婦も少なくありません。現に、本来かける必要のないところまでお金をかけてしまうことも多いです。場合によっては若くても早いうちに人工授精や体外受精などの不妊治療にステップアップした方が効率よく妊娠が望める場合もありますので、まずはどんな方法で妊活を始めるかを定めるためにもチェックしておきましょう。

風疹検査

風疹(ふうしん)とは、風疹ウイルスによって起こる感染症です。妊娠初期(妊娠20週頃まで)の女性が風疹になった場合、お腹の中の赤ちゃんが『先天性風疹症候群』になってしまう事があり、赤ちゃんの眼や心臓、耳等に障害が起こる可能性があります。(妊娠1ヶ月でかかった場合50%以上、妊娠2ヶ月の場合は35%などとされています)。妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、妊婦の周りにいる人(妊婦の夫、子ども、その他の同居家族等)は、風しんに感染しないように予防に努める必要があります。

禁煙

血流を悪化させ、体内に活性酸素を作り出すタバコは妊活をはじめ、健康の大敵です。精子の質の低下や、DNAの損傷、性欲減退といった悪影響が起こります。精子のDNAが損傷すると流産や死産のリスクが高まってしまいます。また、パートナーにも受動喫煙の危険性があります。特に妊活では卵子と精子の質が1番のカギとなりますので、妊活するのであれば禁煙も視野に入れることをお勧めします。なお、最近では加熱式タバコや電子タバコを吸う人が多くなっていますが、どちらも血管収縮の作用は普通のタバコと変わらないと言われ、妊活へのリスクを考えるとやはり禁煙する事が好ましいと考えられます。

パートナーとの話し合い

妊活を進める上で、パートナーとの話し合いは必要不可欠です。

夫婦の妊活に対する熱量や方向性が異なると、食い違いやすれ違いが起こり夫婦仲が険悪になる可能性もあります。

お互いが妊活に対してどう思っているかを確認しておくだけでも十分なので、定期的に話し合う機会をつくりましょう。

 

・どんなペースで妊活を進めていきたいのか

・妊活にどれくらいお金をかけるのか

・週にどのくらいの頻度で妊活をするのか

 

など、具体的に決めていくのがおすすめです。

また、上手くいかない時こそ、2人のルールを作っておくと気持ちを切り替えやすくなります。

しかし、ルールを決めすぎてお互いが窮屈になってしまうと、妊活を続ける事が苦しくなってしまうので、あくまでお互いを思いやりながらリラックスして話し合う事が大切です。

 

不妊の原因

WHO(世界保健機関)の調査によると、不妊の原因は女性の要因が41%、男性の要因が24%、男女ともに要因がある場合が24%となっており、不妊の原因として約半数は男性が関わっています。

なにより、お互いが他人事だと思わず、ともに問題を解決していく事が大切です。

 

男性不妊の原因

 

 

 

 

 

 

男性不妊の原因は、先天的な異常や精巣への感染症、悪い生活習慣、ストレスなど様々な要因が関係しますが、大きく以下の3つに分けられます。

 

精子自体に問題がある(造精機能障害)

性交渉に問題がある(性機能障害)

精子の通り道に問題がある(精路通過障害)

 

造精機能障害

精子を作る力が低下してしまうことを「造精機能障害」といいます。

男性不妊症の原因の中で最も多く、約8割を占めています。

精巣の中で精子を作る力が低下して、射精した精液中の精子の数や運動が低下するために、パートナーに子供ができづらくなる状態です。

造精機能障害は、精巣静脈瘤、薬剤性、下垂体性性腺機能低下症、精巣形成不全症候群など、原因がはっきりしている場合と、原因が分からない特発性造精機能障害に分けられます。

造精機能障害の半数以上が原因不明と言われており、その場合は生活習慣の改善やサプリメントや漢方などで、加齢のストレスを低下させるように対応します。

 

性機能障害

性機能障害とは、セックスを完遂することができない状態であることを言います。

性機能障害は、身体的な要因(器質性)が原因になることも、心理的な要因(心因性)が原因になることもあり、両者が原因である場合もあります。

また、身体的な問題が精神的な問題やストレスにつながることがあり、さらにそれが身体的な問題を悪化させてしまう負の連鎖となることがあります。

また、「ちゃんとセックスをしなくちゃいけない」というプレッシャーが原因となって性機能障害が起こることもあります。

性機能障害に影響を与える因子は下記の5つです。

性欲の障害

勃起する、または勃起を持続する能力

射精する能力

陰茎の形

オーガズムに達する能力

 

精路通過障害

精路通過障害とは、精子が通る道がふさがっていたり、なんらかの原因で狭くなっていて、精子が外に出れなくなっている状態です。

射精液の90%以上は前立腺液もしくは精嚢液で、普通に射精ができるので、精液検査をしなければ自覚がないため発見が難しいです。

閉塞している場所がわかれば、手術(顕微鏡下精路再建術)によって精子が出るようになります。

精巣内の精子を手術で採取することができれば、体外受精に用いることができます。

 

妊活のために男性ができることと注意点

妊活中に男性が行うべきポイントは、まずはパートナーの女性の健康をサポートするところから始めましょう。

妊娠には健康な母体が必要です。

また、男性側も精子の質を高める生活習慣を整える事が重要になります。

精子は作られるのに約75日前後かかります。

最近では偏った生活習慣により精子の数が減り、精液の量や精子の運動率も低下傾向にあります。そうなると妊娠の確率も低くなるので、妊活中の男性はとにかく精子の質を高めることが大切です。

 

栄養バランスの取れた食事をとる

これを食べれば必ず精子の質が良くなるという食べ物はありません。

しかし、健康的な体を維持することは妊活の大事なことでもあります。栄養が偏っていると精子の数や質、性欲などにも関わってくるため、バランスの取れた食生活を心掛けることが大切です。

特に男性には亜鉛、カルニチン、ビタミンDといった栄養素が良いと言われているため、意識して摂取してみましょう。

 

過度な飲酒を止める

男性の場合アルコールは適度な量であれば妊娠に与える影響は少ないと言われていますが、過度に飲酒量は体に活性酸素が溜まってしまい、精子の質の低下につながります。

また、ED(勃起不全)を引き起こしてしまう可能性もあります。

少量のアルコールは興奮効果やリラックス効果を与えるため、勃起力の向上につながります。

一方で、過剰に摂取してしまうとアルコールが脳の中枢神経を抑制するため性的興奮が伝わらなくなり勃起障害や射精障害を引き起こしてしまうのです。

「少量のアルコールでもEDになってしまう」という場合には、お酒の影響に関わらずED可能性が高いと考えられるため注意が必要です。

また、妊娠中の女性の飲酒は、胎児・乳児に対し、低体重や、顔面を中心とする形態異常、脳障害などを引き起こす可能性があり、胎児性アルコール・スペクトラム障害といわれます。

胎児性アルコール・スペクトラム障害には治療法はなく、唯一の対策は予防です。

もし夫婦で共にお酒が好きな場合、パートナーの事を思いやり、共に禁酒をする事も必要だと考えます。

 

熱い温度での長時間の入浴は控える

人の精子は熱に弱い細胞です。そのため精巣は陰嚢に収納され体の中心部から外に出るような構造にする事で体温よりも低い温度を保っています。

そのため熱い温度での長時間の入浴やサウナなどは、精巣が必要以上に温められてしまう事が想像できると思います。

その他にも、以下の下半身を温める行動や圧迫する行動はなるべく避ける必要があります。

・長時間の座りっぱなし

・膝の上にパソコンを置いて作業する

・スキニージーンズやボクサーパンツなどの圧迫感のある洋服

・バイクや自転車に長時間乗る

 

長期間の禁欲生活はNG

精子は毎日生成され、一日に約1億個が作られています。

禁欲すればするほど精子が貯められて数は増加しますが、精子は古くなると活力がなくなり死んでいきます。

禁欲を長くしすぎると古い精子から生成される活性酸素によって新しい精子がダメージを受けて、全体の精子の質が落ちてしまう可能性があります。

2〜3日に1回は射精をして、精巣内の精子を入れ替えるようにしましょう。

 

男性不妊の検査

男性不妊は、そもそも検査をしなければ発見できない事もあります。

不妊治療は夫婦共に気力も費用も必要ですので、適切な治療を行う事が重要です。

男性不妊はしっかりとした検査を行い、治療を行うことで改善できるものもありますので、まずは正しい検査を行う事が大切です。

 

精液検査

男性不妊症で最も重要な検査です。精液量、精液中の精子の濃度、運動率、正常形態を調べます。 基準値よりも検査結果が低い場合は、自然妊娠が難しいことがわかっています。 最近は、スマートフォンでも簡易に自宅で検査ができるようになっています。

また、高度の精液検査として、より精密に精子の状態を調べるために、精子のDNA損傷(DFI)や、精液の老化ストレス(ORP)を測定することができる検査もあり、生殖補助医療を行う際に参考にすることができます。

 

超音波検査

精巣の大きさや、精巣の石灰化、精索静脈瘤を調べることができます。

精索静脈瘤の血管の太さを調べたり、血液の逆流(ドップラー超音波検査)を調べることにより、精索静脈瘤が手術の適応となるかどうかを判断します。

精巣静脈瘤は、術後23ヶ月で約5070%の方の精子の質が改善されます。

ごく稀に、精巣癌が見つかる場合もあるため、必須の検査です。

 

血液検査

精子は精巣で作られますが、その命令を司るのは脳の下垂体から分泌されるホルモンです。

ホルモンのバランスが崩れていると、精子が作られづらくなってしまうことがあります。 その場合、薬剤の投与で造精機能が改善する場合があります。

また、下垂体性性腺機能低下症は難病指定されており、公費による補助が出てくれるだけでなく、注射による治療でほとんどの場合は精子が作られるようになります。

精巣からは、男性ホルモンであるテストステロンが分泌されます。

男性ホルモンは、精子を作るのに重要なホルモンであり、低下している場合は精巣を刺激する薬剤を使用します。

無精子症や高度乏精子症の場合は、染色体検査や遺伝子検査が必要となりますが、それも血液で調べることができます。

 

性感染症検査

性感染症は男女双方の不妊症の原因となります。

不妊治療を始める前には必ず検査する必要があります。

クラミジア、淋菌、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HIV等を調べて、感染が判明した場合は、不妊治療の前に抗生物質による治療が必要となります。

 

住吉鍼灸院での治療方法

 

 

 

 

 

 

妊活をする上で大切な事は卵子と精子の質を高める事とお伝えしました。

特に精子の質を高めるためにはテストステロンと言う男性ホルモンの働きが重要になります。このテストステロンの分泌は、適度な運動と睡眠の質が大きく関わります。

また、精巣の機能を高めるためには、温めない事の他に、酸素や栄養物質などを運んでくれる血液の循環を良くする事が大切です。

住吉鍼灸院では、鍼灸治療によって自律神経を整え、睡眠の質の改善を行なっていきます。

また、鍼灸治療と合わせてオイルマッサージや整体を行う事で、腹部や下半身の血流を改善することにより、精巣に新鮮な血液を送り、精子の質の改善をはかっていきます。

 

一般的なクリニックでの治療方法

男性不妊のクリニックでの治療法は、原因に応じて内科的治療(薬物療法)や外科的治療(手術)が行われます。

 

《軽度〜中度の造精機能障害の場合》

・生活習慣の改善や不妊の原因因子の除去

・非内分泌療法(漢方薬、ビタミン剤、血流改善薬等)

・内分泌療法(hCGFSH療法などのホルモン療法)

・人工授精

・精巣静脈瘤に対する手術

 

《高度の造精機能障害》

・精子採取術+顕微受精

《性機能障害》

・抗うつ剤、PDE-5阻害薬(勃起不全治療薬)

・射精障害に対する治療

・人工授精

 

《精路通過障害》

・精管精管吻合術(精管の閉塞が原因、精管同士を繋ぎ合わせる手術)

・精管精巣上体吻合術(精巣上体の閉塞が原因、精巣上体と精管を繋ぎ合わせる手術)

・射精管解放術(射精管の閉塞が原因、内視鏡を持ち入り射精管を開通させる)

 

妊娠したら男性側ができること

妊娠をすると、女性はホルモンバランスの変化から情緒不安定になったり、突然体調が悪くなったり、本人も戸惑うような変化がたくさん起こります。

その変化を夫が知っておくことはとても大切です。

どんなことが起こるのかわかっていれば、いざというとき冷静にサポートできます。

 

女性の身体の変化を知ろう

妊娠すると赤ちゃんの成長と共に女性の体は常に変化していきます。

具体的に以下のようなものがあります。

 

・常に眠い、日中に眠くなる

プロゲステロンというホルモンが増え、このプロゲステロンの影響で眠気が増すことがあります。

 

・食欲がなくなる、食欲がありすぎる

つわりの初期の反応で、妊娠56週目頃から起こります。食欲がなくなったり、逆に食欲が増しすぎることもあります。

食べたいものや苦手なものなど、食べものの好みが変化する方もいます。

 

・においに敏感になる

こちらもつわりの症状で、においのきついものが食べられなくなったり、特定のにおいで気分が悪くなったりします。

ちょっとしたにおいに過敏に反応するようになることがあります。

 

・めまいやふらつき

貧血や自律神経の乱れ、低血圧などでめまいや立ちくらみが起こることがよくあります。長く続くようなら診察をすすめましょう。

 

・体が熱っぽい

女性の体温は月経の周期によって低温期と高温期の2つに分かれます。

特に妊娠初期はこの高温期が続くため、「熱っぽい」「風邪かな」と感じることがあります。

 

・イライラしたり気分が落ち込む

ホルモンバランスが急激に変化するので、精神的に不安定な状態に。

感情のコントロールがしにくくなり、イライラしたり、気分が落ち込みやすくなる人もいます。

 

・お腹が張る

妊娠によって子宮が大きくなり、子宮を支えるじん帯が引っ張られることによって、お腹が張ったり、チクチクした痛みを感じることがあります。

 

・便秘がち

妊娠するとホルモンの影響で便秘になることがあります。

便やガスが腸にたまることで腹痛を感じることもあります。

 

家事や身の周りのサポート

妊娠中の女性は急激な体の変化やホルモンバランスの変化により、体力的、精神的に家事ができるほどの余裕がなく、また出産後は赤ちゃんへの授乳だけでも苦労する場合があります。

食事の準備、掃除、洗濯、食材や日用品の購入、また出産後は、おむつ替え、ミルク授乳、寝かしつけ、入浴など、家事や育児は男性も協力できます。

妊娠中は体に負荷がかからないように気を遣ったり、たくさん話を聞いて体と心のサポートをしていきましょう。また、出産後はパートナーが赤ちゃんへの授乳と体の回復に力を注げるように身の回りの家事を手伝ってあげて下さい。

出生届などの行政機関や勤務先への届け出など、期限内にしなければいけない手続きもたくさんありますので、必要書類や書類の提出期限等、手続きの内容を出産前に確認しておくと良いでしょう。

 

まとめ

ここまで、妊活をする上で男性が知っておくべき情報をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

妊活をするにあたって様々な情報がありますが、まずは自分とパートナーが今妊活においてどの段階に居るのかを確認しながら、自分達に必要な情報をピックアップしてきましょう。

 

住吉鍼灸院では、鍼灸治療は勿論、一人一人の妊活についてのお悩みに寄り添った妊活サポートを行なっています。

まずはお気軽にご相談ください。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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【監修】

住吉鍼灸院 院長 藤鬼 千子

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師

2011年国家資格はり灸師、あん摩マッサージ指圧師免許取得。
2011年住吉鍼灸院入社。
2017年不妊カウンセリング学会認定、不妊カウンセラー。

施術歴13年

 

 

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