江東区毛利にある、不妊専門鍼灸院、住吉鍼灸院です。
今回は冷えと不妊がどのように関係しているのかお話していきます!
最近は一段と冷え込むようになり、多くの人や特に女性が
【冷え】を感じているのではないでしょうか?
現代女性は子宮が冷えてしまい妊娠しにくいといわれています。
さらに、
①生理不順
②子宮内膜症
③子宮筋腫
④卵巣嚢腫
⑤子宮がん
⑥更年期障害
などは子宮が冷えているために引き起こされている原因の1つともいわれます。
当院にいらっしゃる患者様の中にも足の冷えはご自身で自覚していても
下腹部の冷えは治療を通して気付いている方が多くいらっしゃいます。
ただ、下腹部の冷えは自覚しにくいですよね…。
では、なぜ下腹部が冷えてしまうのか
気になりますよね?
下腹部には発熱する器官が少ない事や心臓から遠いこともあり、冷えやすいといえるでしょう。
冷えていると血管が収縮して痛みを引き起こしやすくなります。
では、子宮が冷えているとどのように体に影響してくるのか。
①月経痛
②月経不順
③不正出血
④PMS(月経前症候群)
などの婦人科トラブルだけではなく
①不妊
②更年期障害
③つわり
④切迫早産
などにも影響していきます。
子宮が冷えてしまう原因はお食事などの関係もありますが、
足が冷えている事で冷たい血液がふくらはぎから内股を通り、内股から子宮を冷やしながら腎臓へと戻っていく為、子宮が冷えてしまうともいえるでしょう。
妊娠への近道はまず、足を温めて子宮(下腹部)の冷えをとっていく事です!
一緒にお食事について考え、酸素と栄養が豊富な血液を子宮や卵巣に送る事ができるとさらに妊娠への道に前進していきます!
もし不妊で悩まれている方や自分が冷えているのか知りたいと思った方がいらっしゃいましたら一度、当院にご相談下さいませ。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました!
それではまた、次回にお会い致しましょう!!
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住吉鍼灸院
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
駒井 鼓々乃