症例報告78
【患者像】
35歳 男性 会社員
【来院】
2020.2
【症状と来院理由】
主訴:腰痛
元々腰痛持ち。
2,3日前から腰が重だるさ、特に仕事終わりに出やすい。
下半身は疲れがたまりやすく、お仕事は動物と関わるお仕事をしており、身体を使う仕事で、腰回りの負担はかかりやすい。
【治療経過と内容】
治療方針:歪みの左右差があり、左の腰にストレスがかかりやすい。
足のむくみがり、下半身の血行が悪いことにより、全身の血流が悪くなり痛みがでていると考える。
治療経過:初めは腰の血流の流れを良くしていく治療を行い、根本の原因となる歪みの治療も同時に行いました。
【同時に治療した症状】
歪み、肩こり、足のむくみ
【使用した主なツボ、手技など】
中殿筋の圧痛点、大腸兪、志室
【考察・まとめ】
慢性的な腰痛持ちで、お仕事の内容も腰の負担がかかりやすい為治療だけでなく、普段のケアなどもお伝えして実際にやって頂けたことが改善していく一つの要因に繋がっていきました。